ページ情報は2019年10月現在のものです。最新の配信状況はhulu公式サイトにてご確認ください。



このページでは、huluをテレビで見る方法をまとめました。
実際に私はシーンに合わせて見る方法を変えています。
家にいるときはPS4からテレビに繋いで、お風呂はジップロックにiPadを入れて、就寝前はiPhoneで、という感じです。
Contents
huluをテレビで見る方法
huluをテレビで見るには、スマートテレビ、メディアプレイヤー、ゲーム機のいずれか、と、
インターネット環境が必要になります。
最近では、スマートテレビ(インターネット機能が携わったテレビ)も普及しています。
スマートテレビを持っていれば、以下の機器は必要ありません。
メディアプレイヤー
- Fire TV Stick
- Chromecast
- Air Stick
- Apple TV
- スマートテレビ
ゲーム機
- PlayStation 4
- Wii U
以上のように、huluを見るために必要な機器があります。
各機器の価格は以下になります。
Fire TV Stick |
¥4,980~ |
Chromecast | ¥4,980~ |
Air Stick | ¥9,800~ |
Apple TV | ¥15,000~ |
スマートテレビ | ピンキリ |
PlayStation 4 | ¥30,000~ |
Wii U | ¥30,000~ |
「スマートテレビが一番楽じゃない?」と思われる方も多いと思いますが、テレビは高価です。
できればお金をかけたくないですよね。
ひとつひとつ紹介していきますので、自分に合った機器を選んでください。
Fire TV Stick(おすすめ)
特徴
Amazonが販売しているFire TV Stickの接続は、棒状のデバイスをテレビのHDMI端子に挿してWi-Fiに接続することで、付属の音声認識リモコンの操作によりテレビでhuluを見ることができます。とても簡単です。
価格は¥4,980~。
さらにhuluだけでなく、AmazonプライムビデオやNetflix、YouTube、DAZNなどの動画配信サービスも見ることができるので、お手軽で安価でおすすめです。
メリット
安い
接続が簡単
コンパクト
デメリット
Wi-Fiが必須。本体に優先LANケーブルの端子がない
4Kに対応していない
Amazonプライム会員でないと有料コンテンツもある
デメリットと書いていますが、それぞれ解消できます。
「Wi-Fiが必須」というデメリットは、有線LANケーブルでの接続を可能にする「イーサネットアダプタ」で解消できます。
こちらも面倒な接続はなく、Fire TV Stickにイーサネットアダプタを接続し、有線LANケーブルを接続するだけで回線不良を起こすことなく、快適に見ることができます。
動画を見ている時に一番やっかいなのが通信不良ですからね。
上記で改善されます。
そして、「4Kに対応していない」というデメリットでは、2018年12月に上位モデル「Fire TV Stick 4K」が発売されたため解消できます。
価格は¥6,980で解像度が4Kになり、より快適にhuluを見ることができます。
上記より¥2,000高くなりますが、個人的にはこちらの方がおすすめです。
もちろん、「イーサネットアダプタ」も利用可能です。
Amazonプライムビデオは一部有料コンテンツもあります。
huluは問題なく見れます。
最後に、2017年にAmazonとGoogleが互いの製品を自社のサイトで販売するしないの問題がありました。
よって2018年にFire TV StickでYouTubeが見れなくなった過去があります。
今後どうなるか分かりませんが、
Fire TV StickではYouTube(Googleが買収)が、ChromecastではAmazonプライムビデオ(Amazon自社コンテンツ)が見れなくなる可能性があります。
huluを見る分には関係ないので安心してください。
Chromecast
特徴
Googleが販売しているChromecastは、テレビのHDMI端子に接続することで、テレビでhuluやNetflix、YouTube、DAZNなどの動画配信サービスを見ることができます。
Chromecastは、iPhoneなどのスマホやタブレット、パソコンに繋いで操作します。
価格は¥4,980~。
AmazonのFire TV Stickに似たスペックですね。
メリット
安い
接続が簡単
コンパクト
デメリット
出力する機器(iPhoneなどのスマホやタブレット、パソコン)が必要
音声認識ではない
Amazonプライムビデオが見れなくなる可能性がある(AmazonとGoogleは仲が悪い為)
Air Stick(4K)
特徴
CCC AIR(カルチュア・コンビニエンス・クラブのグループ)が販売しているAir Stickは、AmazonのFire TV Stickと同じく、棒状のデバイスをテレビのHDMI端子に挿してWi-Fiに接続することで、テレビでhuluやNetflix、YouTube、DAZNなどの動画配信サービスを見ることができます。
こちらの「CCC AIR公式サイト」、「楽天」などから¥9,800~購入できます。
Fire TV Stickとの違いは、Android TVを見ることができる端末です。
こちらで「Android TV」の説明があります。
その他、既存で有線LAN端子を設けていたり、無線Wi-Fiルーターとしても使えます。
メリット
Android TVを見ることができる
既存で有線LAN端子を設けている
無線WiFiルーターとして使える
デメリット
高い
Amazonプライムビデオが見れない
Apple TV
特徴
Appleが販売しているApple TVは、テレビと本体をHDMIケーブルで接続し、Wi-Fiや有線LANケーブルでインターネットに接続することでhuluなどの動画配信サービスの視聴や、専用のアプリストア「App Store」でアプリをダウンロードして楽しむことができます。
価格は¥15,800~。
AirPlayで他のApple端末(iPhone、iPadなど)と連携でき、画像や動画をテレビに出力できます。
メリット
他のApple端末と連携できる
iTunesからアプリをダウンロードできる
専用ゲームも楽しめる
デメリット
高い(Fire TV Stick 4Kの約3倍)
端末が大きい
普段からiTunesで映画やビデオを購入・レンタルしている人、iPhoneやiPad、MacなどのApple製品を所有していて、テレビと接続して楽しみたい人は重宝するのではないでしょうか?
スマートテレビ
特徴
Sony、Panasonic、SHARP、PIXELA、PIXELAなどが販売しているスマートテレビをインターネットに接続・設定すると、huluなどの動画配信サービスやAndroid TVなどを見ることができます。
テレビ自体にhuluをダウンロードできる環境であれば、他の機器を置くスペースを削減でき、リモコン1つで動画を見ることができます。
メリット
4K対応の動画配信サービスが視聴できる
テレビのリモコン1つで見ることができる
スマホやタブレット向けのアプリもダウンロードできる
デメリット
テレビ単体が高い
PlayStation 4
特徴
PlayStation 4でもhuluは見ることができます。
さらに、ブルーレイやDVDの視聴、nasuneでテレビ番組を録画したり、多様にメディアプレイヤーとしても使えます。
価格は¥30,000~。
ただ、PlayStation 4も高価なので、huluを見るためにわざわざ買うわけにはいきません。
メリット
huluもゲームも楽しみたい方は大満足
ブルーレイやDVDも楽しめる
他の機器を買わなくて済む
デメリット
PlayStation 4が高い
ゲームをしない方は必要ない
Wii U
特徴
Wii Uでもhuluは見ることができます。
さらに、ブルーレイやDVDの視聴、nasuneでテレビ番組を録画したり、多様にメディアプレイヤーとしても使えます。
価格は¥30,000~。
ただ、PlayStation 4と同じくWii Uも高価なので、huluを見るためにわざわざ買うわけにはいきません。
メリット
huluもゲームも楽しみたい方は大満足
ブルーレイやDVDも楽しめる
他の機器を買わなくて済む
デメリット
Wii Uが高い
ゲームをしない方は必要ない
まとめ
Fire TV Stick |
¥4,980~ |
Chromecast | ¥4,980~ |
Air Stick | ¥9,800~ |
Apple TV | ¥15,000~ |
スマートテレビ | ピンキリ |
PlayStation 4 | ¥30,000~ |
Wii U | ¥30,000~ |
それぞれにメリット、デメリットはありますが、一番気になるのは値段ですよね。
おすすめはやはりAmazonが販売しているFire TV Stickです。
コスパもいいし、接続も簡単です。